先日少し騒がれていた【ヴィッセル神戸vsバルセロナ】の試合を観戦しに行ってきました!
本当に三木谷さんありがとうございます。(笑)

バルセロナ
バルセロナはシーズン前なのでどのくらいのメンバーで試合をしてくれるのかな?
と思っていましたが、ちゃんと見たい選手が試合に出てくれてシーズン前の調整として割とガチめなメンバーでした。
「ヤマル選手」はボールを持つだけで歓声が出るほど人気で、移籍したばかりの「ラッシュフォード選手」も迫力があり、生でここまでのスター選手のプレーを見れたことが本当に素晴らしい時間でした。
基準
試合を観ていて感じたのは、バルセロナの選手の基準値が高いな。と生で観ることでより感じました。
何の基準が高いかというと、、①蹴る止める②首を振る③プレッシャーがある中でのプレー
が特に高いと感じました。ヴィッセル神戸も現在J1首位ではありますが、神戸選手との差もすごく感じました。

当たり前
インサイドの蹴る止めるや首を振る動作。ドリブルのタッチ。小学生の選手も練習でやりますね。
高学年生くらいになると、『こんなの出来る』と上手くなろうとする気持ちよりも、コーチに言われたからただ練習している選手も多い気がします。
では、そんな気持ちで基礎技術を練習していたらバルセロナの選手たちのような基礎技術が身につくのでしょうか?
当たり前の練習を『上手くなろう!』と高い基準を目指してやるかどうか。
日々の当たり前が自分を作っていきます。

強い相手と試合して上手い選手のレベルを感じた時。プロの試合を観て「上手だな」と感じた時。
高い基準を感じる時はたくさんあります。その感じた基準を自分の当たり前に出来るように体験したことを自分に還元できると良いですね。
バルセロナ戦を観ていろいろ感じたものを僕もスクールの子ども達に還元していきたいと思います。
改めて、三木谷さんありがとうございます!!

ドリブル塾G.S 小林