最近スクールで『存在感』や『元気』といった言葉をよく使います。
スクールでは、普段練習しているメンバーではなくいろいろなチームで練習している子が集まるので、特に高学年生なんかはあまり声を出さずコミュニケーションが少ないです。(笑)
更に気温が熱くなりより声が出なくなり、存在感のない選手が増えてきました・・・
気持ちは分かります。
知っている人がいなくて、なかなか自分が出せない。
もっと良いプレーが出来るのに遠慮がちなプレーをしてしまい、自分の100%のプレーが出せない。
めちゃくちゃ分かる話なのですが、、、
だからこそ、こういう場所でチャレンジをして自信をつけられればチームでも良いプレーが出来るようになると思っています!
スクールだからこそ
子ども達には「どんどんチャレンジしろ!」
「スクールの試合で負けても誰も怒る人はいない!」
「成長する為にスクールに来てるのに、黙ったり動かずに止まっているのはもったいないよ!」
とよく声掛けしています。
自分の存在感を出すことは簡単そうで難しいんです。
ですがコーチ監督からすると、「存在感」をプレや声で感じさせてくれたり、「元気」の良い選手は「使いたく」なるものです。
実際に僕も、トレセンのコーチを少しだけやらせて頂いたことがありその時は「存在感のない選手」「元気のない選手」は記憶に残らず落としてしまいました。
逆にスクールでもそうですが、とにかく「元気」に返事をしてくれたり挨拶をしてくれる選手は目が行ってしまいますし、勝手に「存在感」が出てくるものです。
僕も、子ども達に負けない様に元気を出して夏を乗り切りたいと思います!
スクール生のみんなも、たくさん食べて寝て。休む時は休んで。
元気な姿で会えることを楽しみにしています♪
ドリブル塾G.S 代表小林